作家情報
■ 基本情報
出生年:1985年
出身:高知県
公式SNS:インスタグラム
■ プロフィール文
1985年高知県生まれ。2011年地元の和紙職人との出会いを契機にちぎり絵の制作を開始。
2025年「Hashiru Ueda × Aki Yamanaka『けっこうけだらけ』」(ギャラリー月極 / 東京)、「藝の工藝」(伊勢丹新宿店 / 東京)などグループ展に多数参加。2019年天皇皇后両陛下および彬子女王殿下への献上品に作品が選出される。2020年第33回全国和紙画展金賞、2021年第34回全国和紙画展大賞を受賞。
■ 作品コンセプト
身近にある素材の本質に目を凝らし、それをまだ誰も見たことのないかたちで提示することに思いを巡らせ作品制作を行う。具体的には、土佐典具帖紙という極薄和紙を繊維の状態にまで解体し、それらを再構築して動物の毛並みを描く。それは紙が本来もつ力を解き放つ作業でもある。一枚の紙を繊維として捉え直すことで、素材そのものの可能性を探り、世界を新たな視点で捉え直すことを目指す。紙の繊維がもつ時間と密度、そして静かな生命力を通して、見る人の感覚に触れるような作品を届けたい。
作品

作品名:クロクタ
制作年:2025
素材・技法:木製パネル、土佐典具帖紙、木製額、アクリル付
サイズ:H415×W507×D43mm

作品名:サスクワッチ
制作年:2025
素材・技法:木製パネル、土佐典具帖紙、アルミ製額、アクリル付
サイズ:H303×W242×D30mm
