三平硝子(Shoko Mihira)は、日本の現代アート作家です。Seibundo Galleryでは展覧会を通して作品を紹介しています。

作家情報

■ 基本情報
出生年:1979年
出身:東京都
公式SNS:インスタグラム

■ プロフィール文

1979年東京都生まれ。10年以上にわたりBMXライダーとしてストリートカルチャーに身を置く。2015年よりガラス制作を開始、2016年にアメリカのガラス造形作家Ziiに師事。ボロシリケイトガラスによるバーナーワーク技法を用い、自身の経験や社会の出来事から着想した「モンスター」を造形する。主な個展に「Real?」(銀座 蔦屋書店、2022)、伊勢丹新宿店(2025)など。ONE ART TAIPEI、ART021ほかアジアのアートフェアにも出展している。

■ 作品コンセプト

自分自身に起きた出来事やコンプレックス、出会った人々、社会のニュースに触れて湧き上がる感情を出発点に制作しています。それらを頭の中で「モンスター」に変換し、ボロシリケイトガラスをバーナーの炎で溶かしながら形にします。空洞の内部に液体や糸を封じ込めることで、外側の硬い殻と内側で揺れ動くものとの対比が生まれ、感情の複雑さが物質として生まれます。「こんなこと、あるよね」——その共感を大切にしています。