作家情報
■ 基本情報
オフィシャルSNS:インスタグラム
■ プロフィール文
1982年東京都生まれ。2007年東京芸術大学大学院美術研究科修了。2024年「Magnolia denudata」(KATSUYA SUSUKI GALLERY / 東京)、「Multilayered emotions」(日本橋三越コンテンポラリーギャラリー / 東京)、2025年「Dim warmth」(THE PLUG / 東京)など個展多数。2024年「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち」(ひろしま美術館/佐賀県立美術館)などグループ展に多数参加。
■ 技法・表現の特徴
自己、女性性、生命、関係、愛などをテーマに、花や身体をモチーフに半抽象画を描く。筆を重ねるうちに、花や身体の像は揺らぎ、ほどけはじめ、鮮やかな色や厚く塗られた画面へと変容する。油絵の具を重ね、削り、拭き取り、また描く―その反復は、表象と非表象、存在と不在の間を往還する作業であり、そこに立ち現れるものは、身体のジェンダー的規定や花の象徴性を超えた「存在そのものを探る」試みでもある。その画面は画家の心の奥に残る微細な感覚や、過ぎ去った時間の余韻をも抱え込む。
作品

作品名:p-160919_1
制作年:2019
素材・技法:キャンバス、油彩
サイズ:H530xW435xD20mm
