作家情報

■ 基本情報

生年:-
出身地:-
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■ プロフィール文

2013年、日本デザイン専門学校を卒業。以後、自宅工房で手びねりによる制作を行い、窯を借用して活動を続ける。2017年より、陶芸文化振興財団の会員となる。 自然界の「物」「形」「動き」「生物」「生物の模様」、そして「自然+人工物」をモチーフに選び、一点ずつ手びねりで造形された爬虫類・両生類・昆虫などを主題とする作品を展開。すべてが異なる表情であり、『本物には勝てないが、陶芸ならではのリアリティを追求したい』という思いを表現している。作品は、生き物の可愛らしさだけでなく、儚さや哀愁をもたらす世界観を宿しており、観る者の物語想像を誘う。初期には切り株をモチーフとした器を起点とし、その後、よりリアルな生き物造形へと技術や表現を広げていった。2012年から数々のグループ展・公募展に参加。例として、2012年にギャラリー「千駄木ガレージ」グループ展、同年「第46回デザインフェスタ」参加、2014年「明かりイマージュ」入選、2016年「陶芸文化振興財団展(埼玉県議会議長賞)入賞」など。

■ 略歴

2013〜2015年頃:専門学校卒業後、切り株をモチーフにした作品制作からスタート。自然の朽ちた切り株や小さな生き物の観察をもとに、「自然の物」と「古びた人工物」を組み合わせた表現を模索し、陶芸としての造形力・技術力を養う。生き物の造形はリアルを追求しつつも陶芸的な質感や幻想性を取り入れ、独自の世界観を確立し始める。

2016〜2018年頃:カエルやトカゲ、昆虫など、生き物を中心としたシリーズ制作に移行。手びねりで一体ずつ形作ることで個体差を生かし、「目」の表現に特にこだわる。自然の中で生きる姿や生命力、朽ちていく物との対比をテーマに、作品にストーリー性や時間の経過を反映。ヤドクガエルやヒョウモントカゲモドキなど、図鑑やネットを参考にした多様なモチーフで独自性を強化。

2019〜2020年頃:自然物+人工物の組み合わせをさらに深化。廃墟や遺物を取り入れ、生命の力強さや時間の経過を表現。空き缶にカニを配置するなど、頭の中で考えた環境・ストーリーを作品に落とし込み、鑑賞者に想像の余地を与える構成が特徴となる。技術力の向上とともに、作品の表現力・テーマ性が明確に拡張される時期。

2021〜現在:従来の生き物モチーフに加え、生き物の模様や自然の質感を描いた作品、身近な生き物の挑戦的表現も開始。技術面だけでなく、ストーリー性・空間構成への工夫も進化。陶芸としての独自性とリアル感、幻想性のバランスを保ちつつ、生命や時間の流れ、自然と人工の対比など、作家固有の世界観をより多層的に展開。

■ 技法・表現の特徴

代表作品

代表作品1-アマガエルと樹皮のようなぐい呑

作品名:アマガエルと樹皮のようなぐい呑
制作年:2020
素材:陶器
サイズ:
(口径)6.2cm×(高さ)5.8cm
(胴径)8.1cm~6.8cm/(底径)6.2cm


代表作品2-ヤモリと鉄板の様な小皿

作品名:ヤモリと鉄板の様な小皿
制作年:-
素材:陶器
サイズ:W10.5 × H2 × D9.8cm

Exhibitions

■ Solo Exhibitions

年:2025年
展覧会名:個展 “個展 VII”
会場名:松森美術
開催地:東京・日本
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年:2024年
展覧会名:腰越祐貴 陶展 ーいきものとー
会場名:日本橋三越本店
開催地:東京・日本
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年:2024年
展覧会名:腰越祐貴 個展VI
会場名:松森美術 京橋
開催地:東京・日本
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年:2023年
展覧会名:腰越祐貴 個展Ⅴ
会場名:松森美術 京橋
開催地:東京・日本
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■ Group Exhibitions

年:2018年
展覧会名:つくるひと×つかうひと×みるひと展
会場名:gallery子の星
開催地:東京
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年:2017年
展覧会名:新制作展 (スペースデザイン部門)
会場名:東京都美術館
開催地:東京・日本
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年:2017年
展覧会名:陶の器展
会場名:メモリーズギャラリー敬
開催地:東京・日本
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年:2014年
展覧会名:ここだけのはなし
会場名:新宿眼科画廊
開催地:東京・日本
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